皆さん、こんにちは。
毎日をちょっとプラスに、管理人のあやね(@sugimotoayane)です。
目次
私は、書くということが好きなため、
かなりの文房具大好き人間です!
最近は機能性が優れているだけでなく、
デザインや素材も優れているものがたくさん出ているので、
本当に良い時代になったと思います。
お気に入りは、ずっと使い続けたい派なのですが、
すぐに目移りしてしまう質なので、難民になりがちなのが悩みどころです。
私にとって、手帳はその典型的な代表です。
2021年もすでに2月ですが、未だにフラフラしています。
そんな私ですが、先日大変な出会いをしてしまいました。
高級ノートの代名詞!モレスキンです!
しかも、毎年出ている限定版!さくらの2021年1月手帳……!!
1月始まりのものを、なぜ今のタイミングで買ったのかというと…
![](https://michikusaichiba.com/wp-content/uploads/2021/02/moleskin-2021-sakura-00-min-768x1024.jpg)
驚愕!破格の80%OFF!
そうなんですよ……汗
近所の文房具屋で投げ売りされていたんです!
しかし、すでに今年の手帳はいくつか持っているんですよ。
これ以上あってもな……
さすがに迷います。
そういえば……
先日拝読した勝間和代さんの著書には、
市場経済の流れという視点から、
定価では売れなかった見切り品については、
最終的に本来の適正な価格まで落ちたという見方ができるとして、
以下のような文章が記述されておりました。
それであれば、初めから自分の好みと価格に対して適正な品質のものを、正規品の広い選択肢の中から選んだ方が早いと考えています。
勝間 和代『自由もお金も手に入る!勝間式超スローライフ』(KADOKAWA、2020年、99頁以下)102頁
勝間さんの言葉が、一瞬頭をよぎりました。
でも、すみませんっ!今の私には棚ぼたすぎです……!
結果、定価3,850(税込)→値引価格770(税込)でお買い上げ。
歓喜。
モレスキンに対してですが、誠に勝手ながら
素っ気なさというか武骨なイメージがありまして、
なかなか手に取る機会がなかったのですが、
このさくらデザインは、本っ当にかわいいです。
表紙はファブリック素材となっており、
ツルツルとした手触りで光沢があります。
サテン生地のようです。
さくらの模様部分は別素材で、
ツヤなしのシールを貼ったような感じです。(かわいい)
マンスリータイプとウィークリータイプがあるそうです。
私が選んだのは、ウィークリータイプです。
![](https://michikusaichiba.com/wp-content/uploads/2021/02/moleskin-2021-sakura-02-min.jpg)
12か月分の月間ページが前半部分にまとめられており、
![](https://michikusaichiba.com/wp-content/uploads/2021/02/moleskin-2021-sakura-03-min.jpg)
残りの後半は見開きの習慣ページとなります。
左部分が週間ページ、右部分がメモスペースですね。
週間ページは、最後の一行に土日がまとめられています。
![](https://michikusaichiba.com/wp-content/uploads/2021/02/moleskin-2021-sakura-04-min-768x1024.jpg)
真ん中にガイドラインが入っているので、
![](https://michikusaichiba.com/wp-content/uploads/2021/02/moleskin-2021-sakura-05-min-768x1024.jpg)
こんな鉛筆で線をひき左右で使い分けてみようと思います。
しっかりした紙が採用されており、
触ってみるとざらざらしている感じがしました。
ペンがひっかかるかも……と思っていたのですが、
むしろ、程よくカリカリと書けるので、
書き心地がよく、ちょうどいいなと思いました。
モレスキンの紙は、インクが裏抜けするとよく聞きますが、
スタイルフィット ゲルインクボールペンでは問題なし。
また、プラチナ万年筆の古典インクでも試し書きしましたが、
よほどのインクだまりとならない限りは、大丈夫そうです。
増えてしまった手帳ですが、
今回のさくらモレスキンについては、
ブログ制作の作業進捗を書き留めていこうかなと思います。
つまり、私にとっての業務日誌ですね。
調べたことをメモしたり、思いう感がアイディアをメモしようと思います。
表紙がしっかりとしているので、机に置かずとも
手に取ってそのまま書けるので便利そうです。